数年前、英語の勉強がしたかった私(松岡啓介)は、日本人以外の人に声をかけまくっていました。
とあるホテルのビュッフェコーナーの一角でローストビーフをカットしていたスタッフが、 バリ出身のEddie(エディー)でした。
我々はすぐに意気投合し、後日飲みに出かけて・・・数年後、こんな話をされました。
「家族でコーヒー農園を経営している。うちの農園には天然のコピルアックを目当てに世界中からバイヤーが来る。しかし誰にも譲らない。日本でうちのコピルアックを広めてくれないか?」
この一言で我々の想いは形になりました!!
そんなBapak Nyoman農園はバリの空港があるデンパサールから北へ2時間程車を走らせた場所(Banjar lawak村)にあります。グーグルマップにも出てこないような田舎の小さな村です。
Eddieのお父さん Bapak Nyoman
Eddieのお母さん Ibu Wayan sari
ちなみにEddieの本名は I made edi sulawa
通称 Eddie エディーとなるわけです。
実際のBanjar lawak村は大自然そのものと言った言葉がピッタリです。
バニラやマンゴー、パパイヤ、バナナ等がたくましく自生しています。
村長にも挨拶をしました。
左が村長 右の女性はEddieの姉さん
Bapak Nyoman農園は家族で合わせると約30,000坪の畑を所有しています。
そんな広大な土地では農薬等は一切使用していない、
完全無農薬栽培です!!
私(松岡啓介)とEddieです。
グアバだって、そのままかじります!!
コーヒーチェリーの収穫は皆で行います。
年に数回、私も農園を訪れます。行く度に新しい発見があります。
大自然あふれる農園で採取されたコピルアクが
当店のコピルアクです。
まさしく、バリ島にあるBapak Nyoman農園から出来た大自然の贈り物です。